ポンティーのケチケチボートレース道

少ない予算でやりくりする「ケチケチボートレース」を実践していて、その時の予想や結果を公表しています。ボートレースを細く長く楽しむヒントがあるかも?なお、有料サイトへの勧誘などは一切ありません。ただのボートレースファンの戦いの記録です。

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ボートレース界のレジェンド 今村豊 選手 電撃引退!その理由が凄すぎる。

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どうもポンティーです!

 

ボートレースに興じる人にとっては寝耳に水のニュースが飛び込んできました。

 

なんと今村豊選手が引退するとのこと!

ニュースのソースはこちら↓(リンクが切れていたらごめんなさい)

news.yahoo.co.jp

 

ある程度ボートレースのことを知っている人からすれば、今村選手は、まだまだ第一線で存分に活躍できると思える存在だけに、この引退はまさに”電撃”でした。

 

なお、引退会見の模様は、YouTubeで配信されています。

一番最後にリンクを貼っておきますので、興味があればご覧ください。

特に今村選手のことを知らないという人でも、今村選手がものすごく誠実で人格者であることがよくわかる会見だと思います。

 

しかし、先にも述べた通り、まだまだバリバリやれそうな今村選手がなぜいま引退なのか?ボートレースファンからすれば当然気になるところです。

 

そして、その引退理由は普通の生活を送っている人なら到底考えられないものでした。

ひょっとすると”ボートレーサーあるある”なのかもしれませんが、多分ボートレーサーでもこの理由で引退というのはまずないと思います。

 

その理由ですが、なんと

「体重を増やせない」

からなんです。

 

ボートレースは体重が軽ければ軽いほどスピードを出せるのでレースに有利になります。

そして、ボートレースというものが開始されたころは体重の制限などなく、選手の中には勝つためにと、絶食や食べてもすぐ戻すようなことをして、レースに臨んだ選手もいるそうです。

 

しかし、それでは健康上問題があるので、最低体重制限というものが設けられるようになりました。

この制限は2020年10月いっぱいまでは

男子:51.0㎏ 女子:47.0㎏ です。

要するに上記の体重を下回る状態でレースをしてはならないということなんですね。

ただし、もし下回った場合は、おもりで重量調整をするので下回ったからレースに出られないということはありません。

 

そして、その体重制限が2020年11月1日以降は

男子:52.0㎏ 女子:47.0㎏ となります。

 

女子は変更なしですが、男子は1キロ制限体重が増えました。

増やした理由は現状にそぐわないからです。

現行の男子選手平均体重は54.0㎏であり、厚生労働省の統計データにおける日本人男性の平均体重との差も大きくなっているので、今回1キロ増量したということです。

 

そして、この決定が今村選手が引退を考える大きなきっかけとなりました。

 

今村選手はまだ体重制限のない頃からボートレーサーであり、体重40キロ台でのレースが普通でした。

しかし、体重制限が設けられると、なるべくそれに近づけるため体重を増やさなければなりません。

それが今村選手には相当キツかったようです。

 

そして、51.0㎏でもしんどいのに、11月から52.0㎏に変更になると知って、これ以上の増量を続けながらレースをするのは難しいと思い、引退を決めたそうです。

 

一般の人からすれば、1㎏増やすぐらいちょっと食べればいいじゃん!ぐらいの感覚でしょう。

ポンティーもそういう感覚です。

でも、長年選手として40キロ台維持からやっていた今村選手にとっては体重を増やすことは相当キツいそうなんです。

この常人離れした引退理由は凄いと思いますね。

 

なお、ポンティーはYouTubeでの引退会見を見させてもらいましたが、今村選手の誠実さが伝わって素晴らしいと思った発言があったので2つほど紹介させていただきます。

 

どちらもメディア記者からの質問に対する回答です。

 

まず、1つ目は「約40年の現役生活で貫いてきたことは」という質問に対してです。

これに今村選手は「勝つための手段として他艇にぶつかっていくことはしない」という趣旨の発言をしました。

操作ミスで他艇と接触することはあったものの、意識して、勝つために他艇にぶつかることはしたことがないそうです。

常に正々堂々と勝負していたことが伝わって、素晴らしいしカッコいいなあと思いましたね。

 

そしてもう1つは「これからを担うレーサーに望むことは」といった内容の質問に対する答えです。

ここで今村選手は「お金を賭けるとか関係なく、見るだけでもおもしろいよね、といわれるようなレースをしてほしい」といった趣旨の発言をしました。

もちろんレーサーである以上は投票金額が多いに越したことはないはずですが、そこを超えた部分でいいレースを見せてほしいという発言も素敵だなと感じました。

それに、普段から少額投票でケチケチやっているポンティーにとってもこの発言はなんか励みになりました。

別にポンティーのような楽しみ方でもいいんだなと改めて思えました。

 

いやでも、やっぱり1つのことを長年第一線でやる人ってもれなく凄いですね。

そして、こういう人たちの存在を知るためにも、趣味の1つでも持つことは大事だなと思いましたね。

ボートレースに限らず、何か趣味を持てばその世界の達人を知ることになるでしょうし、その達人からいろいろ影響を受けることもあるはずです。

そんなことも考えさえられました。

 

改めて、今村豊選手!約40年間お疲れさまでした!

 

なお、引退会見の模様は以下からご覧いただけます。

www.youtube.com

 

それではこの辺で失礼します。

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