今日の川柳
やってやる! 次も若松で やってやる!
どうもポンティーです。
もう思い返すのも嫌なぐらいつらく情けないシリーズでした。
でも、投げ出すことだけはせず、最後の優勝戦に臨みます。
ルール上、優勝戦に投票できるのは5口です。
これで、今節の-1,430円をプラスに転換できるのか?
…なんか、シチュエーションだけはいい感じですね。
まあでもね、正直今の気持ちは”Go for broke!”ですかね。
YouTube配信始めました!
以下にこの記事の動画を貼っておきますのでぜひ動画でもお楽しみください。
実際のレース映像を見ながら説明しているので初心者でもわかりやすいと思いますよ。
それではケチケチボートレーススタート!
なお、ケチケチボートレースのルールをまとめた記事はここを押すと読めます。
目次
ポンティーの勝負の結果だけ見たい場合は目次の「優勝戦の結果」をクリック(タップ)してください。
初心者の方は、目次の「展示航走の様子」や「優勝戦の予想」などは参考になる部分もあるかもしれませんよ。
優勝戦の各選手の紹介
以下のインスタの矢印をクリック(タップ)すれば6選手見られます。
1号艇:遠藤エミ
今節は10走して2着1着1着3着4着1着2着転覆4着1着。
一度転覆しているが、舟足への影響はないとのこと。
足は中堅ぐらいで合えば出足がいい。
スタートも今節は見やすいようでその先にしっかりVを見据える。
2号艇:川野芽唯
今節は10走して2着2着1着1着6着3着1着3着3着1着。
足は中堅上位との評だがスタートがなかなか届かない。
また、行き足がしっくりこないこともあり舟足は微妙。
優勝戦に向けてはその行き足を求めてペラをやるそう。
3号艇:小野生奈
今節は10走して1着2着3着1着3着4着1着2着2着1着。
前検から足はよく、それをキープしてきた。
ペラもあって回り足もあり、あとは乗り心地を求めていくそう。
スタートが勘通りで決めやすいとのことで3コースに構えるなら要注意か。
4号艇:守屋美穂
今節は10走して3着4着2着1着1着5着1着落水2着2着。
落水の影響は特にないとのこと。
バランス型で乗り心地いいがスタートが不安定の様子。
しかし若松は勝率9点台と抜群の相性のよさを誇る故軽視はできない。
5号艇:犬童千秋
今節は8走して3着6着1着1着2着3着3着2着。
初日の6着以外はオール3連対と安定した成績。
乗り心地がよく、優勝戦もそこを求めていくとのこと。
スタートが不安定なのが気がかりではある。
6号艇:中川りな
今節は8走して1着2着4着6着2着1着1着2着。
中盤以降オール2連対と調子を上げてきた。
回り足と舟が向くのがよくて舟足は気に入っているとのこと。
5号艇がピット離れ遅れ5コースに入ると俄然面白くなってくるかも。
展示航走の様子
スタート展示は1・3・4号艇がきわどいながらもよかったです。
2号艇川野は少し遅れていて気になるところです。
展示航走は6号艇の中川がスムーズに見えました。
5コースになってくるとちょっと嫌な存在となりそうです。
優勝戦の予想
資金に余裕があれば1頭を軸に考えるところですが今回はそういう余裕がありません。
そんな中で軸には3号艇の小野を据えることにしました。
実は昨日の段階で小野の頭にしようとおぼろげには描いていました。
ただ、展示を見ると、1号艇の遠藤とほぼ同タイムでした。
そして、おそらく本番も川野がスタートやや凹みそうで、今の小野ならその展開があればまくって一気にトップに立つという予感がしました。
とはいえ、5口しか投票できないのでやみくもに3連単というわけにもいかず、最終的に以下のように投票しました。
まず、2連単で
3-1 100円
3-2 100円
3-4 100円
そして3連単で
3-4-1 100円
3-4-2 100円
計5点500円分投票しました。
3-4-1か3-4-2になれば、今節のマイナスどころか。、今年のケチケチボートレースの負債をだいぶ回収できると思います。
2連単だけの的中では、今節のマイナスの回収は難しいと思いますが、だいぶ損失は抑えれれて、次以降の戦いへの負担は少なくなるはずです。
ただ、とにかく小野がいかないことには的中はありません!
さあ、では尋常に勝負!
優勝戦の結果
1着:4号艇 守屋美穂
2着:2号艇 川野芽唯
3着:5号艇 犬童千秋
4着:6号艇 中川りな
5着:3号艇 小野生奈
6着:1号艇 遠藤エミ
ということで結果は「4-2-5」で大惨敗!
500円→0円で、今節は初日から最終日までまったくいいとこなしでした!
1号艇6号艇が早いスタートでしたが、その他のボートもそれほど悪くはありませんでした。
ただ、スタートしてから4号艇の守屋がグングン伸びてまくり差しからトップに立ちます。
もうこの時点でポンティーの舟券はすべて外れ確定となりました。
確かに守屋の若松の得点率は9点台とおそろしいほど高いんですが、今日のレースを見て、このデータをもっと重視すべきだったと思いましたね。
しかし、本当に今節は次から次に連から外れる選手ばかりに投票したものです。
しばらくはショック状態かな。
でも、ヤケっぱちで適当にどこかのレースの舟券を買うのはやめときます。
この悔しさはぐっとこらえて、また次の節でケチケチっと戦います。
ということで
今節の結果です。
まず、今日は500円の投票に対して0円の配当でした。
500円のマイナスです。
累計は
9月14日 400円→100円で300円のマイナス。
9月15日 300円→0円で300円のマイナス。
9月16日 300円→0円で300円のマイナス。
9月17日 400円→170円で230円のマイナス。
9月18日 300円→0円で300円のマイナス
9月19日 500円→0円で500円のマイナス。
合計 2,200円→270円で、トータルで-1,930円という結果でした。
改めて見ると、22口舟券を購入してわずか2口しか的中していないということですよ!
やっぱすごいわ。
適当に投票しているんではなく、毎レース展示を見てあれこれ考えた結果がこれですよ。
これだったら、全部単勝の1を購入していた方がよっぽどましでしたね。
まあだからこそ予算を2,000円と決めてやっていてよかったですね。
カッとなって追加購入していたらもっと損害は大きかったでしょうね。
これはこれでケチケチボートレースのいい側面だと思います。
さて、では、次に戦いのことを考えましょうか。
次節ですが、ポンティーの現状として月末はどうしてもボートレースしづらい環境にあるので、次の参戦は10月となります。
次の戦いの舞台もボートレース若松です。
10月1日から6日まで開催の
「GⅢシャボン玉石けん杯」にチャレンジです。
今度はオール男子戦です。
これだけコテンパンにやられた若松水面になぜもう一度挑むのかというと、ポンティーがオール女子戦と相性が悪いのか、若松水面と相性が悪いのか、それを確認するためです。
実際の戦いはしばらく先になりますが、その間にメンタルを回復させておきたいと思います。
それではごきげんよう。
ここまで読んでくれた方には本当に感謝です。