どうもポンティーです。
前回、前々回とボートレース八百長関連の暗い話題だったので、今回は明るい話題を。
ボートレース住之江で7月20日~25日まで開催されていた「ヴィーナスシリーズ第31回アクアクイーンカップ」において、6日間の売り上げが80億円を突破しました!
ニュースのソースはこちら↓(リンクが切れていたらごめんなさい)
何がすごいのかというと、これがあくまで「一般戦」であるということです。
確かに、「ヴィーナスシリーズ」という年間を通した企画の中の1レースですし、オール女子という華やかな環境なので、普通の一般戦より注目されやすい部分はあると思います。
でも、あくまで「一般戦」です。
SGやGIのような人気の高いA1級選手のオンパレードではありません。
それで6日間で80億円も叩き出すのはすさまじいことです。
最近で、6日間の一般戦であれば40億を超えれば上々です。
昼間開催の場合だと、20億いかないこともあるので、この80億という数字は本当に破格です。
確かに、最近の女子ボートレーサーは華を備えたレーサーが増えてきたと思います。
今はコロナで無理ですが、コロナ前は選手を近くで見られるイベント等も多く、会いに行けるアイドル的な要素があって、そういう積み重ねがいま花開いているのかなと思います。
もっとも、レース中は完全にヘルメットで顔を覆っていますが、それでも鮮やかなレースを見せた日にはますます応援したくなるのではないでしょうか。
この少し前に八百長問題の裁判のニュースが出たとき、ヤフーニュースのコメント欄では、ここぞとばかりにボートレース、引いては公営競技の批判が相次ぎました。
でも、数字を見れば、ボートレースの期待の大きさが増していることは言うまでもありません。
もちろん、だからといって、批判内容を気にしなくていいとは思っていませんよ。
むしろ、これだけボートレース人気が高まってきているいまだからこそ、八百長問題にはキッチリとけりをつけて、公平公正なレース運営に努めてほしいと思っています。
なんか、最後は結局八百長関連のコメントになりましたねw
まあでも、女子戦にかかわらずボートレースは面白いです。
そんなにお金がなくても、ポンティーのようにそれなりに楽しめますよ!
ではこの辺で。