今日の川柳
救われた! 手厚い保険の おかげです
どうもポンティーです。
ここまでの収支は-600円です。
例によって今日はもう優勝戦の1レースに集中です。
とにかく、ここを取らないと今節をプラスで終える可能性はゼロです。
ただ、的中だったとしても、大村の場合本命決着のオッズはかなり低くて、-600円を帳消しにできるかどうかはわかりません。
なんで、今日は起きてから幾度となく優勝戦のシミュレーションを脳内で再生してました。
さて、実際の結果はどうだったのでしょうか。
それではケチケチボートレーススタート!
なお、ケチケチボートレースのルールをまとめた記事はここを押すと読めます。
目次
ポンティーの勝負の結果だけ見たい場合は目次の「優勝戦の結果」をクリック(タップ)してください。
初心者の方は、目次の「展示航走の様子」や「優勝戦の予想」などは参考になる部分もあるかもしれませんよ。
本日の1~11Rまでの結果まとめ
今日の傾向を見るため11レースまでの結果をまとめます。
「日刊スポーツ杯」
(ボートレース大村で開催)
決まり手 | 2着 | 3着 | |
1R | 3コース抜き | 4コース | 5コース |
2R | 逃げ | 2コース | 3コース |
3R | 逃げ | 4コース | 2コース |
4R | 逃げ | 3コース | 2コース |
5R | 逃げ | 5コース | 3コース |
6R | 3コースまくり | 1コース | 2コース |
7R | 逃げ | 3コース | 5コース |
8R | 逃げ | 3コース | 4コース |
9R | 逃げ | 3コース | 4コース |
10R | 逃げ | 3コース | 2コース |
11R | 逃げ | 5コース | 6コース |
圧倒的に逃げ水面です。
今日の大村は天気も良く風もそれほど強くなくということで、最終戦も逃げ濃厚ですが、ここまで逃げが続くと怖い部分もあります。
でも、泣いても笑っても今日は1レース集中!
ひたすら考えるのみです。
優勝戦の各選手の紹介
1号艇:吉田一郎
今節は10走して1着4着1着1着4着1着5着4着2着1着。
地元のベテランで今回は走り慣れた水面での優勝戦。
スタートは今節通して安定している。
コメントを見る限りは舟足に特に不満はなさそうで、とにかくスタートが勝負となる。
2号艇:山本隆幸
今節は10走して1着2着4着1着2着1着5着2着3着1着。
2連対率が10%にも満たないモーターでここまで着をまとめてきた。
本人は、出足はいい人と比べると大したことはないとの評価。
昨日おとといと遅めのスタートがあるのが気になるところ。
3号艇:犬童千秋
今節は9走して2着5着1着3着4着2着4着4着1着。
転覆アクシデントからの棚ぼた勝利で3号艇ゲット。
ただし、男女混合戦で6コースから2着を取ったこともあり、軽視はできない。
今日は3コース発進のボートが連に絡む率が高く、そういう意味でも注目。
4号艇:奥田誠
今節は9走して2着2着3着1着5着2着3着4着2着。
1着は1本しかないものの、しぶといレースで3連対率は高い。
足の評価は本人も高い。
スタートも悪くなく4コースからの攻めに期待。
5号艇:石井孝之
※適当なインスタがありませんでした。
今節は8走して4着1着2着6着3着1着1着2着。
今回が初の優勝戦。
今節はプロペラをノーハンマーで優勝戦まで勝ち上がってきた。
スタートも悪くなく、一発の怖さがある。
6号艇:浜野孝志
※一番左上の選手です。
今節は8走して5着4着2着2着1着3着2着2着。
最初の2走こそ3着外だったものの、残りはすべて3着内で、安定度は高い。
舟足もよく見え、本人も展開があれば突ける足と評価。
連には遠い大村の6コースから、強豪相手にどれだけ攻められるのか。
展示航走の様子
展示航走はどのボートもいい感じですが、4号艇奥田と6号艇浜野が滑らかな足で好印象でした。
気になったのは1号艇吉田のスタートタイミングが0.27で一番遅かった点です。
本番もこんな感じだったら1着はまず無理ですが、どうも今節は、展示のスタートの様子をそのまま引きずったような形になる印象が強く、この吉田の悪いスタートが非常に気になりました。
優勝戦の予想
1号艇吉田の舟足がすこぶるよく見えるなら当然逃げを軸に考えます。
ただ、ポンティーとしては、吉田は「スタートさえ決めれば何とか逃げられる」という評価で、しかもスタート展示ではそのスタートが良くなかったので、そこが非常に気になっています。
それでも、ここまでのスタートの実績もあるし、やはり1の頭は外せません。
そして、対抗は2号艇の山本です。
山本は連に絡んでくるでしょう
そして、5号艇までは連に絡む可能性があると考えました。
ということでこの優勝戦に関しては
まず、3連単で
1-2-3 100円
1-2-4 200円
1-2-5 100円
1-4-2 100円
1-5-2 100円
の計5点、600円分の投票をしました。
1-3-2はさすがにないだろうと思って外し、その分1番人気でオッズの低い1-2-4に回しました。
あとは、1号艇吉田がスタート後手を踏めば、2号艇山本がすかさずせめてトップに立つ可能性も十分あるので、保険として
「2の単勝:100円」に投票しました。
また、2号艇がトップに立つような展開なら4号艇奥田も連に絡む可能性が高いこと。
そして、2の単勝だけでは配当もそれほどなく、1-2-4の2口でもそこまで配当はありません。
つまり、2の頭でも、1-2-4の本命だった場合でも、どちらになってもいいような舟券として
「2=4の拡連複:300円」に投票しました。
ということで、計7点合計1,000円分の投票です。
今回は1号艇の吉田にやや不安を感じ、
2の単勝100円と2=4の拡連複300円を保険として投票しています。
今までで一番手厚い保険を掛けました。
では、結果発表です。
優勝戦の結果
1着:1号艇 吉田一郎
2着:2号艇 山本隆幸
3着:4号艇 奥田誠
4着:5号艇 石井孝之
5着:6号艇 浜野孝志
6着:3号艇 犬童千秋
ということで結果は「1-2-4」で、3連単1-2-4と拡連複2=4が的中しました!
1-2-4の配当は600円で2口なので合計1,200円
2=4の配当は230円で3口分なので合計690円
あわせて1,890円の配当を得ることができました!
外側勢がスタートはよかったものの、1号艇吉田も悪いスタートではなく、スタート後は伸び返します。
2号艇山本は一番スタートが遅れ、それでもまくって吉田を攻めますが、、この攻めは届かず、吉田がトップに立ちます。
また、2号艇山本と3号艇犬童がどちらも外から攻めたので、4号艇奥田に十分なスペースが生まれズバッと差して、2着争いは2号艇と4号艇になりました。
一時は4号艇がやや有利だったものの、2周1マークで2号艇が4号艇をツケ回り1-2-4隊形となり、そのままゴールとなりました。
ということで
今節の結果です。
まず、今日は1,000円の投票に対して1,890円の配当でした。
890円のプラスです。
累計は
4月18日 400円→130円で270円のマイナス。
4月19日 400円→410円で10円のプラス。
4月20日 400円→290円で110円のマイナス。
4月21日 900円→930円で30円のプラス。
4月22日 400円→140円で260円のマイナス。
4月23日 1,000円→1,890円で890円のプラス。
合計 3,500円→3,790円で、トータルで+290円という結果でした。
290円とはいえ、6日間楽しんで、少しでもプラスにして終えられたのは本当にありがたいです。
優勝戦に関しては、結果から言えば、2の単勝とか2=4の拡連複に投票せず、もっと1-2-4に厚みを持たせればよかったんですが、実際道中の2号艇山本の追い上げる足はすさまじく、山本がスタート決めてれば、2の単勝のあったかもしれません。
そういう意味では、今回保険として厚めに投票した拡連複2=4という選択は適切だったと思います。
いやあでも、ブログに結果をアップし始めて、大村は今回で3回目ですが、今のところ3回すべてプラスで終えています。
このケチケチスタイルはインの強い大村向きなのでしょうか?
それを確認すべく、次の勝負はまた大村で行いたいと思います。
4月27日から5月1日まで開催の
「GW特選日本財団会長杯」にチャレンジです。
今度はオール男子の一般戦です。
ゴールデンウイークの開催なので地元選手が多いと思います。
この節をプラスにすれば、大村4連勝だし、今年のケチケチボートレースで勝ちを先行させることにもなります。
俄然気合が入ります!!
それではごきげんよう。
ここまで読んでくれた方には本当に感謝です。