別の記事で触れていますが、本日2月9日、ボートレーサー松本勝也選手が、航走中の事故で亡くなりました。
心よりお悔やみ申し上げます。
この事故についての所感は別記事で述べていますので、この記事はあくまで通常運転で行きたいと思います。
こんな時に投票かよ!という意見もあると思いますが、それでも目の前で走るボートレーサーがいる以上、予定は遂行します。
ということで、どうもポンティーです。
今日は優勝戦です。
今節はここまで-400円です。
なんとしても、ここで的中し3節連続プラス収支で終えたいものです。
それではケチケチボートレーススタート!
なお、ケチケチボートレースのルールをまとめた記事はここを押すと読めます。
目次
ポンティーの勝負の結果だけ見たい場合は目次の「優勝戦の結果」をクリック(タップ)してください。
本日の1~11Rまでの結果まとめ
今日の傾向を見るため11レースまでの結果をまとめます。
「中日スポーツ賞第40回龍神杯」
決まり手 | 2着 | 3着 | |
1R | 3コースまくり差し | 1コース | 2コース |
2R | 逃げ | 4コース | 3コース |
3R | 2コース差し | 1コース | 4コース |
4R | 逃げ | 3コース | 6コース |
5R | 5コースまくり | 4コース | 1コース |
6R | 5コース抜き | 1コース | 3コース |
7R | 逃げ | 4コース | 3コース |
8R | 逃げ | 5コース | 2コース |
9R | 3コースまくり | 1コース | 5コース |
10R | 2コース差し | 3コース | 1コース |
(ボートレース蒲郡で開催)
逃げは劣勢というほどではないですが、決して好調ともいえません。
優勝戦に進出する選手のコメントも自信があるものが多く、かなり悩みそうです。
優勝戦の各選手の紹介
1号艇:奈須啓太
今節は7走して1着1着2着2着2着1着1着という非常に安定した成績。
「舟足はめちゃくちゃよい」とのこと。
これまでのスタートタイミングも安定している。
スタートしっかり行けば、他艇はよせつけないと思われる。
2号艇:池永太
今節は8走して1着3着3着1着1着3着4着1着。
舟足は「全体的な底上げができた」とのこと。
また、優勝戦では伸びを重視したい考えとのこと。
ということは、速いスタートで2コースながらまくりを狙っているのか?
3号艇:坪口竜也
今節は7走して2着2着5着3着1着2着1着。
足はバランスが良くて不満はないとのこと。
また、スタートが勘通りというのが頼もしい。
ポンティーの予想が的中するかどうかのキーマンはこの選手。
4号艇:松崎祐太郎
今節は8走して1着1着1着2着3着1着2着2着。
すべて3着に入着しているのは1号艇奈須と松崎だけ。
舟足は出足中心で問題はないと、ここも自信のコメント。
成績同様スタートタイミングも安定している。
2号艇3号艇の動きに乗じて展開を突く足は十分ある。
5号艇:渡辺浩司
今節は8走して4着4着1着1着4着4着1着2着。
優勝戦メンバーの中で唯一舟足にあまり自信がないコメント。
それでもスタートは安定している。
隣の松崎の動きいかんではスタートを活かして展開を突くかも?
6号艇:佐藤博亮
今節は7走して2着3着5着2着2着2着2着。
優勝戦メンバーで唯一の地元勢。
舟足評価はトップ級とかなりの自信。
スタートも安定していて、ダッシュの方がよく見えるとのこと。
1~5号艇まですべて九州勢という中で存在感を見せつけられるのか?
展示航走の様子
スタート展示は2号艇3号艇がフライングで、あとはかなり良いスタートタイミング。
2・3号艇は本番ではアジャストが必要だが、本番でも高レベルのスタートとなりそう。
周回展示の見え方は5号艇渡辺がちょっと劣るかなと感じたぐらいで、さすがにみないい足をしていました。
外枠が1着を強奪するのはやはり難しそうで、1号艇奈須がやはり有利と感じました。
優勝戦の予想
やはり1号艇奈須の1着が予想の軸です。
そして対抗には4号艇松崎を考えました。
2号艇も3号艇も行き足がいい故に、そこで競っている間を松崎が突くという展開予想です。
そして、今回は5号艇6号艇もスタート巧者なので、3着内の入着はあるかもと思いました。
ということでこの優勝戦に関しては
まず、3連単で
1-4-2 100円
1-4-4 100円
1-4-5 100円
1-4-6 100円
1-2-4 200円
1-3-4 100円
1-5-4 100円
1-6-4 100円
の計8点、900円分の投票をしました。
ただ、2号艇池永の整備も気になります。
なので、保険として
2の単勝 100円 にも投票しました。
ということで、最終的には
計9点、1000円分の投票をしました。
※1画面では収まらないので写真は2枚に分けての掲載です。
では、結果発表です。
優勝戦の結果
1着:2号艇 池永太
2着:4号艇 松崎祐太郎
3着:3号艇 坪口竜也
4着:6号艇 佐藤博亮
5着:1号艇 奈須啓太
6着:5号艇 渡辺浩司
ということで結果は「2-4-3」で2の単勝のみ的中
580円の配当でした。
1号艇奈須のスタートタイミングは0.14。
決して悪い数字ではないのですが、2号艇池永は0.10でした。
奈須は伸び返すも、伸び仕様にしていた池永が並走してプレッシャーを与えます。
そのプレッシャーに屈したのか、奈須は1マーク周回後にだいぶ外側に流れてしまいます。
そこを池永が差して先頭に立ちます。
このトップは覆ることなく、本命の予想は外れでした。
ということで
今節の結果です。
まず、今日は1,000円の投票に対して580円の配当でした。
420円のマイナスです。
累計は
2月5日 500円→880円で380円のプラス
2月6日 500円→230円で270円のマイナス
2月7日 500円→280円で220円のマイナス
2月8日 500円→210円で290円のマイナス
2月9日 1000円→580円で420円のマイナス
合計 3,000円→2,180円で、トータルで-820円という結果でした。
やはり今日は松本選手の件が気になって、レースは気もそぞろという面はあったと思います。
でも、今日の結果は、集中すれば的中できたかというと、どのみち外したと思います。
それでも、念のため2の単勝に投票して、1000円丸々失うことを避けたのは、よくやったと思います。
まだ、今年の累計では2000円程度のプラスなので、またこれから頑張ります。
ということで、次の勝負は、またまたボートレース蒲郡です。
2月14日から2月19日まで開催の
「GI 第65回東海地区選手権競走」で勝負します。
GIなので、凄腕の選手が大挙してきます。
ただ、何度か書いてますが、ポンティーはGIやSGなどのグレードレースは苦手です。
でも、2連敗は避けたいので、なんとかうまく付き合える方法を模索していきたいと思います。
それではごきげんよう。
ここまで読んでくれた方には本当に感謝です。