今日の川柳
今日の勝ち 勝利のカギは 2号艇
どうもポンティーです。
なんと、2節連続でプラス収支を達成しました!
ブログで結果を公表するようになって初めてのことです。
とりあえず、前節や今節のポンティーの舟券戦術は有効だったわけですね。
よかったら、今日の優勝戦に投票するときの考え方など、ぜひご参考ください。
それではケチケチボートレーススタート!
なお、ケチケチボートレースのルールをまとめた記事はここを押すと読めます。
ポンティーの勝負の結果だけ見たい場合は目次の「優勝戦の結果」をクリック(タップ)してください。
初心者の方は、目次の「展示航走の様子」や「優勝戦の予想」などは参考になる部分もあるかもしれませんよ。
目次
本日の1~11Rまでの結果まとめ
今日の傾向を見るため11レースまでの結果をまとめます。
「サンベリー蒲郡いちご杯」
(ボートレース蒲郡で開催)
決まり手 | 2着 | 3着 | |
1R | 逃げ | 3コース | 5コース |
2R | 逃げ | 2コース | 5コース |
3R | 逃げ | 2コース | 3コース |
4R | 3コースまくり | 2コース | 5コース |
5R | 1コース抜き | 5コース | 6コース |
6R | 逃げ | 5コース | 2コース |
7R | 逃げ | 4コース | 3コース |
8R | 3コースまくり差し | 2コース | 4コース |
9R | 5コースまくり差し | 2コース | 4コース |
10R | 逃げ | 2コース | 3コース |
11R | 2コース差し | 1コース | 3コース |
11レース中逃げが6本と、ようやく逃げ有利の水面が戻ってきました。
あと注目は2コースです。
今日は11レース中8レースで2コースのボートが連に絡んでいます。
そして、優勝戦の2号艇は倉谷です。
ポンティーの中では、優勝戦のカギを握るのは倉谷と感じました。
優勝戦の各選手の紹介
1号艇:白井友晴
※適当なインスタがありませんでした。
今節は7走して4着3着1着2着3着2着1着という成績。
本人としてはあまり納得のいっていない舟足ながら大崩れなく1号艇ゲット。
スタートが勘通りというコメントが頼もしい。
今回、準優勝戦1号艇がすべて敗れるという波乱の中で掴んだ1号艇。
このいい流れを優勝戦でも発揮できるか?
2号艇:倉谷和信
今節は8走して3着2着5着1着3着3着4着1着。
蒲郡巧者の大ベテラン。
内側のコースを狙いに行くことが多く、2コースでの戦い方は十分心得ている。
スタートはおおむね安定しているが、このスタートで隣の瀬尾にひけをとらないことが、勝利への条件か?
3号艇:瀬尾達也
今節は7走して5着1着1着4着2着3着1着。
とにかく今節は抜群の伸び足を誇る。
また、スタートタイミングが非常に早い。
このスタートと驚異の伸びならば、優勝も十分にあり得る。
4号艇:抹香雄三
※適当なインスタがありませんでした。
今節は7走して4着2着1着1着2着6着2着。
優勝戦メンバーの中では一番2連対率の高いモーターで、相性もよかったようだ。
ただし、スタートタイミングが0.30台の時もあり、やや不安。
優勝戦のこの日がバースデーということで、バースデーでの初優勝を目指す。
5号艇:松浦博人
※適当なインスタがありませんでした。
今節は7走して1着6着1着2着1着4着2着。
B1級ながら、後半の強豪ぞろいのレースでも上位着をとるほどの好調ぶり。
スタートは安定している。
本人は展開を突ける足があるとコメントしており、不気味な存在。
6号艇:黒柳浩孝
※左上の選手です。
今節は7走して2着2着2着3着1着3着2着。
優勝戦メンバーで唯一の地元勢。
実は6人の中で唯一オール3着以内。
今節は6コースから2着に食い込んだこともあり、侮れない存在。
展示航走の様子
進入は枠なりでした。
倉谷も最初から2コースならコース取りに動くことはなく、おそらく本番も枠なりだ思います。
周回の様子を見る限り、どの選手もいい雰囲気の足色でした。
皆がいい感じなら、内側の艇が有利な展開になるのかなと感じました。
優勝戦の予想
各種展示タイムではすべてにおいて1号艇白井がトップの成績でした。
展示航走の見た目もとてもよかったです。
白井はコメントで、スタートも勘通りと述べており、それが本当ならやはり1号艇の頭で行くべきかと思いました。
ただ、昨日の準優勝戦で、5コースから一気にまくって1着をもぎ取った瀬尾が3号艇にいることがどうしても気になります。
瀬尾はこのレースもチルト0度にしており、スタートを決めて驚異の伸びを武器に、一気に優勝を頂く作戦であることがわかります。
となると、ここでカギを握るのが、冒頭でも述べた通り2号艇の倉谷になると考えました。
要するに、倉谷がスタート失敗すると、3コースから瀬尾が一気にまくる可能性があり、倉谷が瀬尾に負けないスタートを決めれば、瀬尾の攻めは失敗する可能性があるということです。
倉谷の平均スタートタイミングは0.13でこれは非常にいい数字です。
しかし、瀬尾の平均スタートタイミングはは0.11と驚異の数字です。
ただ、内側を狙って動くことが多い倉谷にとって、2コースは慣れ親しんだコースです。
なので、ここは倉谷がスタートを決めて壁になり、瀬尾の攻めは1号艇の白井には届かないという可能性を選びました。
なので、結局は、1コース白井が先に回って逃げ、2コース倉谷は差しで、3コース瀬尾は外から攻めるという、基本的なパターンになると感じました。
また、倉谷と瀬尾が競っているスキを突いて、4コースの抹香が連に絡む可能性まではあると考えました。
一方、5号艇6号艇はその4艇に割って入るのは難しいだろうと思いました。
ということでこの優勝戦に関しては
まず、3連単で
1-2-3 200円
1-2-4 200円
1-3-4 100円
1-3-2 100円
1-4-2 100円
1-4-3 100円
の計6点、800円分の投票をしました。
ただ、3号艇瀬尾の攻めを1号艇白井がブロックしている間に2号艇倉谷がトップに立つ可能性もあります。
また、3号艇瀬尾の一気の攻めが決まる可能性ももちろんあります。
ですので、損失を少しでも軽減する保険として
2の単勝 100円
3の単勝 100円 にも投票しました。
ということで、最終的には
計8点、1000円分の投票をしました。
では、結果発表です。
優勝戦の結果
1着:1号艇 白井友晴
2着:4号艇 抹香雄三
3着:2号艇 倉谷和信
4着:6号艇 松浦博人
5着:5号艇 黒柳浩孝
6着:3号艇 瀬尾達也
ということで結果は「1-4-2」で的中!
確定オッズ33.1倍×100円=3,310円の配当となりました!!
コース争いはなく、枠なりでのスタート。
1号艇白井のスタートタイミングは0.17、2号艇倉谷は0.13、3号艇瀬尾は0.09。
やはり瀬尾おそるべしですが、2号艇倉谷は瀬尾にまくられることはありませんでした。
そのおかげで、1号艇白井は余裕をもって1マークを回りトップに立ちます。
また、思惑通り、2号艇と3号艇が競ってる間を4号艇抹香がズバッと切り込んできます。
展開をとらえた抹香はそのまま2位をキープ。
そして、抹香の差しによる引き波に飲まれた瀬尾は沈み、引き波の影響がなかった倉谷が3番手で追走します。
ただ、最後まで1-4-2の隊形が覆ることはありませんでした。
ということで
今節の結果です。
まず、今日は1,000円の投票に対して3,310円の配当でした。
なんと2,310円のプラスです。
累計は
1月28日 500円→640円で140円のプラス。
1月29日 400円→380円で20円のマイナス。
1月30日 400円→440円で40円のプラス
1月31日 400円→120円で280円のマイナス。
2月1日 1000円→3310円で2310円のプラス。
合計 2,700円→4,890円で、トータルで+2,190円という結果でした。
ある程度の展開予想まで含めて的中したのが嬉しかったですね。
なお、前節は+760円という結果で、今節でさらに2,190円上積みされるので、今年のケチケチボートレースは、今のところ+2,950円という結果です。
ポンティーは、一節で負けてもいい予算を2,000円までとしているので、もう次の節は、予算を使い切っても、それでもまだプラス収支を保てます。
この余裕のある状況だからこそ、しっかり楽しんで、さらに勝ち続けていきたいですね!
なお、次の勝負は、またボートレース蒲郡です。
2月5日から2月9日まで開催の
「中日スポーツ賞第40回龍神杯」で勝負します。
もし、次のシリーズもプラスにできたら、コメントとかでほめてください(笑)。
それではごきげんよう。
ここまで読んでくれた方には本当に感謝です。