今日の川柳
2と1が ひっくり返れば よかったのに
どうも、ポンティーです。
6日間開催で行われた「中日スポーツ杯争奪 新春特別覇者決定戦」
今日5日はもう優勝戦の1レースのみの投票です。
正直、昨日までは正月独特のあわただしさで、ろくに展示航走も見ないままの投票でした。
結果、累計で-1,020円とかなりひどい結果です。
今日は残された予算900円で勝負に出ます。
それではケチケチボートレーススタート!
なお、ケチケチボートレースのルールをまとめた記事はここを押すと読めます。
目次
ポンティーの勝負の結果だけ見たい場合は目次の「優勝戦の結果」をクリック(タップ)してください。
初心者の方は、目次の「展示航走の様子」や「優勝戦の予想」などは参考になる部分もあるかもしれませんよ。
本日の1~11Rまでの結果まとめ
とりあえず、今日の11レースまでの結果は以下の通りです。
中日スポーツ杯争奪 新春特別覇者決定戦
(ボートレース蒲郡で開催)
決まり手 | 2着 | 3着 | |
1R | 逃げ | 4コース | 2コース |
2R | 逃げ | 2コース | 5コース |
3R | 3コースまくり | 2コース | 1コース |
4R | 逃げ | 4コース | 5コース |
5R | 逃げ | 5コース | 3コース |
6R | 3コースまくり | 1コース | 6コース |
7R | 逃げ | 2コース | 3コース |
8R | 3コースまくり差し | 1コース | 4コース |
9R | 4コースまくり差し | 3コース | 6コース |
10R | 逃げ | 5コース | 6コース |
11R | 3コース差し | 1コース | 2コース |
逃げかセンター勢か。
どちらかが1着になっているという流れですね。
優勝戦メンバーの実力は拮抗しているので、この流れだと予想は相当迷いそうです。
優勝戦の各選手の紹介
1号艇:仲口博崇
今節は10走して3着1着1着1着2着1着3着3着2着1着という成績。
すべて3着以内という好成績。
スタートも悪くはないが、この優勝戦メンバーだと、0.20台のスタートでは厳しいかもしれない。
スタートがカギになってくると思われる。
2号艇:野中一平
今節は8走して1着1着2着3着1着2着5着1着。
本人が舟足に満足しているとコメントしており、そこが頼もしい。
一番遅いスタートタイミングが0.13と、非常にスタートがよい。
全速でスタート行ければチャンスは十分にある。
3号艇:赤岩善生
今節は10走して2着2着2着1着2着4着3着1着1着1着。
大半を上位着でまとめており、特に終盤の3連勝が光る。
舟足も本人は納得の域のよう。
コースを動いてくる可能性があり、そこが優勝戦を占うカギの一つ。
4号艇:河村了
今節は10走して1着3着5着2着2着1着1着5着4着2着。
舟足に関してはちょっと弱気なコメント。
スタートも半分が0.20台で優勝戦メンバーの中だと見劣りするかもしれない。
5号艇:佐藤大介
今節は9走して2着2着4着1着3着2着4着1着2着。
大敗なく手堅くまとめてきた。
今節のモーターは、前回師匠の鈴木幸夫が使用していたもの。
師匠は優勝戦に出て2着だったが、それ以上の成績を残せるのか注目。
6号艇:マイケル田代
今節は8走して6着4着3着1着1着1着6着2着。
ボートレース界初のフィリピン国籍レーサー。
2013年にデビューし、今回の優勝戦が初の優勝戦進出。
大外から一気に展開を突けるのか注目。
展示航走の様子
3号艇赤岩が2コースに進入してきました。
赤岩は3コースなら、そのまま3コーススローでスタートすると思っていたのですが、動いてきたので、予想という点では厄介になりました。
展示航走での動きはどの選手もとてもよく見えました。
こうなると、原則として内側勢が有利になるのかなと思いました。
優勝戦の予想
赤岩の動きが気になりますが、仲口が1コーススタートというのは変わらないと思います。
また、仲口の進入が深くなることもないと思います。
ですので、仲口の逃げが濃厚とは思いますが、2号艇野中3号艇赤岩の両選手ともにスタートが速いです。
本番が123の並びか132の並びになるのかは判断がつかないですが、仲口がスタートもたつくと、野中か赤岩が一気に攻めてトップに立つ可能性も十分あります。
特に、今節は野中にその爆発力があるかもと思っています。
また、2号艇と3号艇がやりあっている間に、その外側のボートが展開を突く可能性もあります。
ですので、仲口の逃げが中心ですが、2着3着に関しては5号艇の佐藤までは可能性があると思いました。
6号艇のマイケルは今回はちょっと入着は難しいと思いました。
ということで
2の単勝:100円
あとは3連単で
1-2-3 100円
1-2-4 100円
1-2-5 200円
1-3-2 200円
1-4-2 100円
1-5-2 100円
の計7点、900円分の投票をしました。
仲口の逃げを信頼したいところですが、野中が展示同様3コースだと一気にまくり差すという展開もあり得ると思ったので、まず保険として2の単勝に投票しました。
あとは、仲口の逃げの舟券ですが、2号艇野中が2着か3着に入るという想定です。
そして、2号艇3号艇が2着争いを展開している間に、ベテラン佐藤の攻めが刺さると思って、1-2-5は200円と少し厚めに投票しました。
1-3-2の200円は単純にオッズが低かったので補填のための200円です。
では、結果発表です。
優勝戦の結果
1着:2号艇 野中一平
2着:1号艇 仲口博崇
3着:5号艇 佐藤大介
4着:3号艇 赤岩善生
5着:6号艇 マイケル田代
6着:4号艇 河村了
ということで結果は「2-1-5」で2の単勝のみ的中でした。
展示と違って、本番のスタートは枠なりでした。
なので、この時点ではポンティーは少しほっとしました。
野中が3コースだと一気にまくって攻める可能性もありましたが、その可能性が低くなったからです。
そして、スタートは仲口がトップタイミングでした。
ところが1周1マークに差し掛かるときに、仲口のボートが少し浮かんで外に流れます。
このスキを突いて、2号艇野中の差しと、3号艇赤岩のまくり差しが同時にささり、仲口を脅かします。
同時に、野中と赤岩の争いに乗じて、予想通り佐藤が連争いに絡んできました。
そして、1着争いは、赤岩を抑え込んだ2号艇野中が、仲口をも差し切って、これを制します。
最後のターンマークではあわや仲口の逆転?という場面もありましたが、結局は2-1-5での決着でした。
惜しい!非常に惜しいです!これが2-1-5でなく、1-2-5だったら、ポンティーは今節を無事にプラスで終えていたでしょう。
本当に悔しいですね。
でも、野中の1着という保険のおかげで、900円を丸々失うことはありませんでした。
あと、この優勝戦が今年初めて、展示からじっくり見て投票したレースでした。
レーススタート前にはいつものドキドキワクワク感を味わえて、改めてボートレースって面白いと思いましたよ。
でも、やっぱ、展示から見るものだとは思いました。
ということで
今節の結果です。
まず、今日は900円の投票に対して550円の配当でした。
2の単勝でも550円あって助かりましたが、
結果としては350円のマイナスです。
累計は
12月31日 300円→0円で300円のマイナス。
1月1日 500円→320円で180円のマイナス。
1月2日 400円→100円で300円のマイナス
1月3日 500円→300円で200円のマイナス。
1月4日 300円→260円で40円のマイナス。
1月5日 900円→550円で350円のマイナス。
トータルで-1,370円という結果でした。
2020年最初なのでぜひプラスにしたかったですが、こればかりはガチの勝負なので仕方がないですね。
それでも、この程度の金額でも十分楽しめるボートレースはやっぱり楽しいです。
今年も存分に楽しませていただきますよ!
なお、ここで、プチ悲報です。
なんと、次の蒲郡の開催は1月28日とかなり先になります。
これだと間が空きすぎて、記事の更新にも影響するので、次回はボートレース大村でケチケチボートレースを展開したいと思います。
ということで次のチャレンジは
ボートレース大村で1月14日から開催の
「夜の九州スポーツ杯」です。
大村はとにかく1コースの入着率が非常に高いレース場です。
それが活かせるようにしっかり投票しようと思います。
それではごきげんよう。
ここまで読んでくれた方には本当に感謝です。