今日の川柳
やっぱりさ 進入乱れは 嫌いだね
どうも、ポンティーです。
6日間開催で行われた
「ランドパワー杯争奪2019Xマス&ファイナルカップ」
残すところも優勝戦日のこの日のみとなりました。
今のところ、累計-660円で、今日で一気にプラスにもっていくことは十分可能です。
しかし、優勝戦は間違いなく進入に乱れが生じるはずです。
ポンティーはそこをうまく見極められたのでしょうか?
それではケチケチボートレーススタート!
なお、ケチケチボートレースのルールをまとめた記事はここを押すと読めます。
目次
ポンティーの勝負の結果だけ見たい場合は目次の「優勝戦の結果」をクリック(タップ)してください。
本日の1~11Rまでの結果まとめ
とりあえず、今日の11レースまでの結果は以下の通りです。
ランドパワー杯争奪2019Xマス&ファイナルカップ
(ボートレース蒲郡で開催)
決まり手 | 2着 | 3着 | |
1R | 逃げ | 4コース | 3コース |
2R | 逃げ | 3コース | 2コース |
3R | 3コースまくり | 4コース | 5コース |
4R | 逃げ | 4コース | 3コース |
5R | 逃げ | 3コース | 2コース |
6R | 逃げ | 2コース | 4コース |
7R | 逃げ | 2コース | 4コース |
8R | 逃げ | 2コース | 3コース |
9R | 逃げ | 2コース | 5コース |
10R | 逃げ | 3コース | 2コース |
11R | 逃げ | 3コース | 4コース |
圧倒的な逃げ水面です。
今日の優勝戦だって、枠なり進入ならば、逃げ信頼でいいと思います。
でも、これだけ逃げ連発だと、多少進入が深くても、今日はインコース有利なのかなと思いますね。
今日のレース結果の流れはより判断を難しくしてくれますね…。
優勝戦の各選手の紹介
1号艇:土屋智則
今節は10走して1着2着1着2着2着3着2着5着6着1着という成績。
節の終盤で大きい着順があり、必ずしも盤石の舟足ではいえないかもしれない。
スタートタイミングは安定している。
おそらく深くなるであろうイン戦でどう戦うかに注目。
2号艇:矢後剛
※適当なインスタがありませんでした。
今節は10走して2着5着2着3着1着1着1着4着2着1着。
今節の成績やスタートタイミングでは1号艇土屋とほとんど差のない状態。
本人のコメントでは足の評価は良い。
進入の駆け引きでどう折り合いをつけるかに注目。
3号艇:都築正治
※適当なインスタがありませんでした。
今節は10走して2着1着2着1着5着4着1着1着1着1着。
走り慣れた地元水面での勝負。
終盤の4連勝は圧巻で、センターコースからでも1着があるのが強み。
6号艇鈴木とのコース争いも注目か。
4号艇:川崎智幸
今節は10走して4着6着2着1着1着3着3着2着3着2着。
スタートタイミングは抜群に安定している。
ただし、今節はピット離れが悪い。
本人の舟足の評価は中堅程度とのこと。
5号艇:沢田昭宏
今節は8走して2着6着4着2着2着1着5着2着。
優勝戦メンバーでは最年少の33歳。
スタートタイミングはそれほど良くなく、本人も自覚がある。
舟足は伸びがよくて中の上とのこと。
6号艇:鈴木幸夫
※適当なインスタがありませんでした。
今節は8走して6着4着1着1着1着4着1着2着。
典型的な「イン屋」で、8走中2コーススタートが5走で、残り3走は1コースから。
優勝戦でも本人はいつも通りに動くと公言。
いつも内側でレースしているだけに、多少進入が深くても柔軟に動ける。
展示航走の様子
6号艇鈴木がいつものごとく2コースまで進入。
ただし、2号艇矢後と3号艇都築の位置も入れ替わり、展示は163/245の隊形で推移。
当然1コース2コースの進入は深い。
それでも、展示のスタートタイミングは1号艇土屋はしっかり合わせられていた。
展示での動きについては各艇悪い感じはなし。
逃げもありそうだし、センター勢の攻めも届きそうだしと、ますます混乱を招く展示でした。
優勝戦の予想
本番も1コース土屋・2コースは鈴木と思いますが、3コース4コースあたりは変動があるかもと思いました。
コメントでは、土屋は進入が深くてもスタートが一緒なら大丈夫といっていました。
なので、土屋の逃げに期待したいところですが、ポンティーはセンターに位置する都築や矢後が気になりました。
おそらく2コースの鈴木は、土屋と都築や矢後に挟まれて1マークを回るときに失速すると思います。
なので、土屋・矢後・都築の3者で3着まで埋まると考えました。
ということで
1-2-3 200円
1-3-2 200円
2-1-3 100円
2-3-1 100円
3-1-2 100円
3-2-1 100円
の計6点、800円分の投票をしました。
それでは結果発表です。
優勝戦の結果
1着:1号艇 土屋智則
2着:6号艇 鈴木幸夫
3着:4号艇 川崎智幸
4着:3号艇 都築正治
5着:2号艇 矢後剛
6着:5号艇 沢田昭宏
ということで結果は「1-6-4」で外れました。
※ショックでスクショ忘れました。でも確実に外れです。
まず、進入で土屋は鈴木に1コースを譲りました。
土屋は1コースで深い進入よりも、2コースから差して攻めることを選び、見事成功させます。
土屋としては優勝のための作戦としてそれでよかったわけです。
しかし、ポンティーにとってはまったく思わしくないものでした。
土屋の思惑とはいえ、インコース大好き鈴木がインコースに入れば、そりゃあ進入が深くなってもしっかり回ります。イン屋ですから。
なので、土屋の差しは許したものの、2位をキープすることには成功し、それで最後まで航走します。
鈴木を予想にまったく入れていないポンティーは鈴木が1コースになった時点でゲームオーバーでした。
ということで
今節の結果です。
12月23日 400円→150円で250円のマイナス。
12月24日 500円→410円で90円のマイナス。
12月25日 400円→320円で80円のマイナス。
12月26日 300円→0円で300円のマイナス。
12月27日 400円→460円で60円のプラス。
12月28日 800円→0円で800円のマイナス。
トータルで-1,460円でこの節は終わりました。
なお、ポンティーは2019年11月からケチケチボートレースの記録を公開しています。
ここまで5節公表していて、優勝戦のあとにプラスになっていたのを勝利とすると、
戦績は2勝3敗です。
戦績は年単位で区切ろうと思うので、今年2019年は11月からではありますが、2勝3敗で終了ということにしたいと思います。
勝ち越したかったですね。
なお金額的には
1回目 -1120円
2回目 +590円
3回目 -850円
4回目 +2360円
5回目(今節)-1460円
累計 -480円
ということで、5節を通して-480円で終わりました。
まあ、散々楽しんで480円の出費で済んでいるのはありがたいですけどね。
もっとも、それでもまだ今年の勝負は終わっていません。
現在ポンティーは
「クイーンズクライマックスで大山千広選手を追っかける企画」
をやっています。
※この企画の28日の記事をアップしていますのでよければ以下からお読みください。
ケチケチボートレースとしては今年は負け越しですが、この追っかけ企画がうまくいけば、ブログに結果をアップし始めてからの収支をプラスで終えられるチャンスはあります。
ぜひこの企画で勝利していい年を迎えたいものです。
なお、ケチケチボートレースの次のチャレンジは
ボートレース蒲郡で開催の
「中日スポーツ杯争奪新春特別覇者決定戦」です。
12月31日からのスタートですが、これは2020年の戦績としてカウントします。
それではごきげんよう。
ここまで読んでくれた方には本当に感謝です。