どうもポンティーです。
通常のケチケチボートレースとは別の企画にチャレンジするのでそのことについて書かせていただきます。
目次
クマホンキャッシュバックキャンペーンのWチャンスに応募したい!
先日「クマホンキャッシュバックキャンペーン in Winter」に応募したという記事を書きました(その記事はここをクリックすると読めます)。
そのキャンペーンのWチャンスとして、
「ボートレースグランプリ」または「クイーンズクライマックス」のどちらかのシリーズの舟券を100円購入すれば「テレボートオリジナルQUOカード1,000円分」が当たるチャンスを得られるということを紹介しました。
指定のレースの舟券を100円購入するだけでプレゼントをもらえるチャンスがあるなら、ぜひポンティーはWチャンスの資格も得たいと思っています。
幸い、前回のケチケチボートレースで、ブログに公表している記録上では980円のプラスに転じています。
もともとケチケチボートレースということでやっているので「100円だけ買ってハイお終い!」でもいいんですが、ちょっとだけ資金に余裕が生まれているので、その中から500円を投じて、ちょっとゲーム性を持たせた舟券の投票にチャレンジした上で、Wチャンスの資格を得たいと思っています。
大山千広選手を追っかけて勝負するぞ!
で、今回チャレンジする企画が、タイトルにも書いてますが
「クイーンズクライマックスで大山千広選手を追っかける」というものです。
要は、特定の選手が出るレースだけに絞って投票するというものです。
そして、その選手として今回「大山千広」選手を選んだということです。
なぜ彼女を選んだのか?それは彼女のことをちょっと知ればわかっていただけると思います。
大山千広選手とは
大山千広選手の画像です。
写真右の「>」を押すと他の写真も見られます。
どうです。
いい笑顔ですよね。
まだ23歳で、デビューして5年目の選手です。
にもかかわらず、
今年(2019年)はすでに5,000万円以上の賞金を稼いでいるんです。
現状では女子選手の中でトップの賞金額です。
5,000万ですよ!500万じゃないんですよ(まあ500万でもすごいけど)。
母親が元ボートレーサーということもあるでしょうが、数年でメキメキ頭角をあらわして、プラスこのビジュアルなんで、そりゃあもう大人気です。
実力も華も持ち合わせている選手なんで、追っかけたくなる気持ちも少しはわかっていただけると思います。
ただ、1つ懸念があって、彼女はつい先日の12月18日にフライングをしています。
ボートレーサーは1度フライングをすると、すでに出場が決まっているレース終了後に30日間の休業をしなければなりません。
このクイーンズクライマックスには出場はできますが、もし、そこでまたフライングすると、60日間の休業を命じられることになります。
速いスタートは彼女の持ち味ですが、それがどこまで発揮されるのかちょっとだけ不安はあります。ま、ちょっとだけですけどね。
クイーンズクライマックスとは
さて、クイーンズクライマックスとは何か、と思う人もいるので、簡単に説明を。
クイーンズクライマックスとは、女子の賞金ランキング上位12人のみが参加できるレースです。
選ばれた12人同士で3日間かけてレースをして、そこでの得点上位6名が4日目に優勝をかけてレースをします。
2019年は山口県のボートレース徳山で開催されます。
なお、12人の選手だけで1日12レースを実施するのは無理なので、このクイーンズクライマックスと並行して、他の女子レーサーが参加するシリーズ戦も開催されます。
今回のポンティーのチャレンジにおけるルール
予算は500円とします。
クイーンズクライマックスに出場する12選手は、1日に1レースだけの出走です。
なので、ポンティーが1日に投票するレースは、大山選手が出走するレースの1回だけです。
その1回に500円すべてをつぎ込んで投票します。
もし1回目ですべて外れてしまったらもうそこでポンティーのチャレンジは終了です。
少しでも的中があれば、その金額に応じて次の日も投票します。
※例えば、初日に500円投票して、的中して1,050円になった場合、次の日は1,000円分投票します。「少し余裕をもって残しとくか」なんてことはしません。
なお、大山選手を追っかけるとしていますが、必ず大山選手が絡む舟券に投票するということではありません。
もしも、ここは大山選手は3着以内には入れないと思ったら、他の選手を中心に投票します。
こんなところです。
とにかく、1日1回の勝負に予算をすべて投入するという結構スリリングなチャレンジです。
12月28日からスタートし、結果はこのブログにアップしていきます。
1回のアップで終わってしまう可能性もありますが、お時間があれば、またこのブログに遊びに来てくださいね。
それではこの辺で失礼します。
ここまで読んでい頂いて本当に感謝です。