少しだけ 残る悔しさ 糧にして(かてにして)
どうも、ポンティーです。
今日の川柳は優勝戦の結果を受けての気持ちを表したものです。
なお、昨日までの4日間はろくに展示航走も見れない中で、それでも260円のプラスにしているという状態でした。
でも、幸い優勝戦はしっかり展示航走を見た上で投票できました。
さあ、今日のポンティーは優勝戦を的中できたのか?
ケチケチボートレーススタート!
なお、ケチケチボートレースのルールはこちら↓
ポンティーの勝負の結果だけ見たい場合は目次の「優勝戦の結果」をクリック(タップ)してください。
初心者の方は、目次の「展示航走の様子」や「優勝戦の予想」などは参考になる部分もあるかもしれませんよ。
目次
本日の1~11Rまでの結果まとめ
とりあえず、今日の11レースまでの結果は以下の通りです。
蒲郡商工会議所会頭杯争奪 三河湾グランプリ
決まり手 | 2着 | 3着 | |
1R | 逃げ | 2コース | 3コース |
2R | 3コースまくり差し | 4コース | 1コース |
3R | 3コースまくり | 1コース | 4コース |
4R | 逃げ | 3コース | 2コース |
5R | 4コース抜き | 5コース | 1コース |
6R | 3コースまくり差し | 4コース | 1コース |
7R | 逃げ | 4コース | 3コース |
8R | 2コース差し | 1コース | 5コース |
9R | 2コース抜き | 1コース | 4コース |
10R | 逃げ | 2コース | 4コース |
11R | 逃げ | 3コース | 2コース |
逃げが5本で逃げ以外が6本。
実に判断に苦しむ流れです。
でも、しっかりスタート決めて回れる上野が1号艇と考えると、優勝戦は逃げでいいのかなとは思います。
それよりも判断に苦しむのが2着3着予想。
ここはやはり展示航走を見て判断したいものです。
優勝戦の各選手の紹介
1号艇:上野真之介
今節は8走して1着2着1着1着2着2着4着1着という見事な成績。
モーター2連対率は30%にも満たないモーターながら、序盤から自分の足色に染めていた感じ。
スタートもまとまっていて、逃げるのは濃厚と思われる。
2号艇:北村征嗣
今節は7走して2着1着1着2着6着4着1着。
上野よりもさらにひどい2連対率16.9%という、悪い意味でとんでもないモーターでのレース。
それでいて優勝戦の2号艇まで勝ち取るほど整備のうまさとテクニックが際立つ。
最後の最後で上野を差し切れるのか?
3号艇:渡辺真至
※いい写真が見つかりませんでした。
今節は8走して1着5着3着3着2着1着5着1着。
今回参戦のA1レーサーで唯一の地元勢だったが、面目躍如といったところ。
スタートは安定しており、この日は直前の11R中3レースで3コースの舟が勝利。
優勝の可能性は十分ある。
4号艇:岡村慶太
今節は7走して2着4着1着2着3着2着2着。
3着に絡んでいないのは1走だけで、序盤から安定した舟足をキープ。
3号艇渡辺の動きによっては、突き抜ける可能性もある。
5号艇:高倉和士
今節は7走して1着3着2着3着1着3着2着。
実は優勝戦のメンバーで唯一オール3着以内という安定ぶり。
モーター2連対率が40%近くあるモーターだが、うまく生かしている感じ。
6号艇:三好勇人
今節は7走して3着2着2着3着3着5着2着。
モーター2連対率21.98%のモーターでここまで成績を残してきた。
6コース発進となりそうだが、どこまで展開を突けるのかが見もの。
展示航走の様子
外枠の選手で、内側に動くような選手はなし。本番でも枠なり進入でのスタートとみていいでしょう。
展示の時のスタートタイミングはフライングも3艇ありましたが、本番ではおそらく全員それなりのスタートを切るでしょう。
また、周回の様子では、特にこの選手が悪そうという感じはありませんでした。
なので、上野の逃げ優位は動かないと感じました。
優勝戦の予想
進入は枠なりと信じて予想に入りました。
さっきも述べましたが、上野の逃げはまず揺らがないと思います。
上野も含め、内側3艇のスタートタイミングが安定しているので、4~6号艇が外から攻めてきても、2号艇や3号艇が壁になって、1着になるほどの攻めはできないでしょう。
上野自身がスタートでよほど遅れない限りは、上野の1着で舟券を組み立てるべきと判断しました。
あとは2着3着ですが、おそらく上野が1マークを回るとき、内側(上野の進行方向から見て左側)をきっちり閉めて回ると思うので、2コース北村の差しはうまくブロックされる可能性が高いと思います。
なので、2コース北村よりも、外から攻めることになるであろう3コース渡辺の方が2着争いに絡む率が高いと判断しました。
また、3コースがうまく攻めると、3コースの外側にいるボートも攻めやすくなります。
ただし、全員調子がよさそうなので、6コース三好が3着以内に入るのは難しそうと思いました。
ということで
1-3-2 100円
1-3-4 100円
1-3-5 200円
1-2-3 200円
1-4-3 100円
1-5-3 100円
の計6点、800円分の投票をしました。
1-3-5を200円にしたのは、大体3コースがうまく攻めると、4コースよりも5コースの方が連に絡む印象が強いためです。
また、上記6点の中では一番オッズも高く、欲も含めての200円投票です。
一方、1-2-3を200円にしたのは、一番オッズが低く、100円では投票金額を回収できないので2口投票しました。
さて、結果はどうだったのでしょうか。
優勝戦の結果
1着:1号艇 上野真之介
2着:3号艇 渡辺真至
3着:4号艇 岡村慶太
4着:5号艇 高倉和士
5着:2号艇 北村征嗣
6着:6号艇 三好勇人
ということで「1-3-4」で的中しました。
800円→1,130円になりました。
1号艇上野はトップスタートではなかったものの、外の艇に脅かされることもなく余裕の旋回で最初から首位をキープ。
また、2号艇北村は、ややスタートが遅くなり、一方3号艇渡辺は北村よりは速いスタートだったので、2号艇の外からうまく攻めて2位で旋回。
北村は渡辺の攻めや上野の引き波のせいで連には絡めませんでした。
そして、もう1つの注目だった5号艇高倉はトップスタートを決めて、思惑通り3号艇に追随するように回ったんですが、それよりも4号艇岡村のテクが勝りました。
もし、1-3-4に2口投票していれば、2,260円の配当をゲットできたんですね。
でも、1-3-5になっていれば、3,000円以上はあったんじゃないかな。
ま、そのあたりは正直ちょっと悔しいですけど、でも、節の一番最後を的中できたのは嬉しいし、ほっとしました。
この経験をバネに、次節はもっと大きなプラスを目指します!
ケチな投票しかしないけど…。
ということで
今節の結果です。
11月25日 400円→380円で20円のマイナス
11月26日 400円→370円で30円のマイナス
11月27日 600円→860円で260円のプラス
11月28日 400円→450円で50円のプラス
11月29日 800円→1130円で330円のプラス
合計で2600円の投票に対し、3190円の配当でした。
なんと、590円のプラスで今節を終えることができました。
牛丼屋で普通に食事できるくらいはありますね。ありがたいことです。
こういう結果をコンスタントに残せると、ボートレースを楽しみながらプチ投資みたいな感じになりますよね。
ということで、次節もはりきってケチケチボートレース道を歩んでいきますよ!
次のチャレンジは?
なお、ポンティーが次にチャレンジするのは
12月5日からボートレース蒲郡で開幕の
「第48回 家康賞」です。
ただ、このシリーズは、ポンティーが苦手な男女混合戦です。
しかも、レベルの高い女子選手が目立つので、予想しにくいですね。
でも、今節はちょっとプラスで終えられたので、少しだけ自信を持って立ち向かっていきますよ!
それではごきげんよう。
ここまで読んでくれた方には本当に感謝です。