どうもポンティーです。
しばらく間が空きましたが、
明日11月25日よりまたケチケチボートレースはじめます!
戦いの舞台は
「蒲郡商工会議所会頭杯争奪 三河湾グランプリ」です。
11月25日から29日までの5日間決戦です。
ポンティーはボートレース蒲郡が好きなので基本蒲郡でしか投票しません。
普段のボートレース蒲郡は、1節が終わって、次の節が始まるまで、そんなに間が空くことはありません。
でも、前回のGI開催から結構長く蒲郡本場(ほんじょう)での開催を休んでましたね。
なので、ポンティーの勝負もしばらくお休みだったわけです。
もちろん、その間に他のボートレース場で投票することもできましたよ。
でも、「久々に投票するんレース場なんだから、ビギナーズラックみたいな感じで的中できるよね」なんてことはまずありません。
少なくともポンティーはそういう星の下には生まれてません。
それに、何事もほどほどが一番!
適度に休みをはさみ、予算をしっかり決めて細く長く楽しむ。
これがケチケチボートレースです。
目次
ところが暗雲立ち込める展開に…
でも、ポンティーは25日から出張です…。
しかも29日まで!
完全丸被りですやん!!
まあね、でも、投票自体はスマホからできるので、それはいいんです。
でも、じっくり展示航走を見られないのがちょっと嫌ですね。
とはいえ、せっかくの蒲郡開催なので、これまでの経験を駆使して、出走表や選手コメントとにらめっこして戦いますよ。
それでも大好きな一般戦
今度の蒲郡は、オール男子の一般戦です。
前回はGI戦だったので、強豪ぞろいで予想も立てにくい状況でした。
でも今回は一般戦。
実力差がある状態で組まれるレースが多く、予想が立てやすいので、ポンティーは一般戦が好きですね。
さらにオール男子というのもありがたいです。
女子レーサーは良くも悪くも思いもしない結果をもたらすことが多いです。
オール女子戦ならまだ予想を立てやすいけど、男子の中にポツンと女子が入るとポンティーは予想に苦しみます。
たとえば、いい調子で来ている女子レーサーが1号艇になって、さすがにここは逃げるだろうと思ったら、あえなくまくられて終わりとか。
あるいは、さすがに連に絡むことはないとハナから予想の対象から外した女子レーサーが、なぜか展開を突いて連に絡むとか。
なので、今節のシチュエーションはすごくポンティーの好みです。
今節の注目選手
それでは今節でポンティーが注目している選手を3人紹介します。
登録番号:4547 埼玉支部 中田竜太選手
まず、過去3節のレースはすべてGIレースという充実っぷり。
また、過去の蒲郡では11節のレース中、6回の優勝戦進出を果たしています。
一般戦ということを考えると、かなりの割合で3着までに絡んできてくれるだろうと思います。
ポンティーは9Rから参加が基本だけど、中田選手ならほとんど終盤レースに組まれるはずなので、現時点では頼りにしたい選手の1人です。
登録番号:3290 大阪支部 倉谷和信選手
前節の津で、優勝を果たしたベテラン選手(56歳)です。
さすがにこのくらいの年齢になってくるとA1級を維持するのも大変なんですが、倉谷選手は今期もA1。
ボートレースに限らずポンティーはベテランの頑張りが好きなので、そういう点でも注目です。
ただ、ベテランになってくると、どうしてもスローがお好きになる傾向があります。
倉谷選手も隙あらば1つでも内側に入ってくるでしょうから、予想という点ではちょっぴり困る存在でもあります。
登録番号:4587 福井支部 木田峰由季(みねゆき)選手
今年の7月に蒲郡で優勝しているのが記憶に新しい選手です。
また、その優勝した時のモーターの仕上がりがかなり抜群で、突き抜けていましたね。
この時の木田選手は級別がB1だったんで、ポンティーはそこまで注目していませんでした。
それが、あれよあれよと優勝戦に進み、しかも1号艇に乗艇。
そして優勝戦も堂々と逃げましたね。
この時点でポンティーの中では木田選手は注目選手となりました。
しかも、今度も級別としてはB1としての参戦です(来期はA2)。
出走表見て「ああ、B1か、なら予想から外そう…」みたいな深く考えない人が多数いて、そのぶんオッズに旨味が出てくるといいな、とちょっぴり期待しています。
あの7月の時と同じモーターを引き当ててほしいところですが、さすがにそれは無理か…。
まあでも、ポンティーがかなり期待を込めている選手ですね。
ということで、注目選手を紹介しました。
もちろん、他にもキラリと光るものを持った選手はたくさんいます。
だから、ここで上げた選手ばかりにこだわって投票するようなことはもちろんしません。
むしろ、それにとらわれずに、レース毎に常にフラットに見ないといけません。
それに、ボートレースはなんといってもモーターが命。
誰にどのモーターが行くのかもチェックですね。
ということで、出張の中でも、なんとかポンティーの戦いの記録はアップしていきたいと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。