どうもポンティーです!
ついに開幕しました!
ボートレース蒲郡
「GIオールジャパン竹島特別 開設64周年記念競走」
予告通りポンティーは9Rから参戦しました。
その結果を公表します。
では、ケチケチボートレーススタート!
目次
まずは今日の1~8Rまでの結果まとめ
ポンティーはナイターレースの9Rから参戦するようにしています。
一番の理由は仕事が終わってから丁度いいタイミングということ。
あとは、8R までの結果でその日の流れを掴むということもあります。
ちなみに今日はこういう結果です。
決まり手 | 2着 | 3着 | |
1R | 逃げ | 5コース | 3コース |
2R | 4コースまくり差し | 3コース | 2コース |
3R | 4コースまくり | 6コース | 5コース |
4R | 逃げ | 6コース | 4コース |
5R | 2コース抜き | 5コース | 3コース |
6R | 逃げ | 4コース | 2コース |
7R | 2コース差し | 5コース | 6コース |
8R | 逃げ | 3コース | 5コース |
これを見て注目したのが
1コースは、逃げを決められなかった場合は連にも絡んでいない。
8レース中、5レースにおいて、5コースの艇が連に絡んでいる。
というところです。
一応こういうことを頭に入れながら9R以降の勝負に入ります。
第9R予想と結果
出場選手
- 1号艇:田村隆信
- 2号艇:須藤博倫
- 3号艇:吉田拡郎
- 4号艇:萩原秀人
- 5号艇:西村拓也
- 6号艇:岩瀬裕亮
展示の進入は動きなく、本番も枠なりを想定。
展示航走を見る限りではみんなよさそう。さすがはGI。
そんな中で1号艇田村は展示タイム・1周タイム・まわり足タイムもよく、
前走のスタートタイミングもよかったです。
なので、田村の逃げは信頼してもよさそうと判断。
あとは、展示でスタートからの伸び、そして展示タイム・1周タイム・直線タイムがよかった4号艇萩原に注目。
萩原は、2号艇・3号艇よりもうまいさばきで連に絡みそうと判断。
こういう判断で購入した舟券は
「1=4の拡連複:100円」です。
そして結果は的中! 100円→160円になりました!
まず、2コース3コースが凹んでのスタートとなり4コース萩原が攻めるチャンスが生まれました。
ただ、もし萩原が田村までまくるとなると、田村が連から外れる可能性もあったかもしれません。
でも、萩原はまくり差しを選択。
まくり差しが決まるかも?というとこまで迫ったけど、田村が逃げて1-4決着。
見事的中しました!
これで、10R・11Rを外しても、300円は負けないので12Rに投票できることとなりました。
第10R予想と結果
出場選手
- 1号艇:馬場貴也
- 2号艇:吉田俊彦
- 3号艇:福島勇樹
- 4号艇:平本真之
- 5号艇:重成一人
- 6号艇:岡村仁
ここも展示の進入は動きなく、本番も枠なりを想定。
展示の見え方は2号艇がちょっとだけ悪く感じた程度。
1号艇馬場が各種展示タイムが軒並みよくて、ここも逃げ信頼と判断。
次に各種展示タイムがよかったのが3号艇福島。
ポンティーは、蒲郡の印象として、3コースの選手が調子よく攻めると大体5コースの選手がそれに乗じて連に絡む可能性が高いというものがあります。
重成の調子も悪くはなさそうだし、今日は5コースがよく連に絡んでいます。
こういう判断で購入した舟券は
「1=5の拡連複:100円」です。
そして結果はまたも的中! 100円→280円になりました!
4コースの平本がスタートよく飛び出して、まくりに行きました。
そのぶん、5コース重成に有利な展開となって、1周1マーク後には重成が2着に浮上してきました。
ところが、道中で抜かれ3着争いに!
さらに、3周目のバックストレッチでは4位に後退したので、もうあきらめモードに入りました。
ところが最終3週目の2マークで見事逆転の3着!
なんと2レース連続的中。
しかも280円。
1号艇が絡む拡連複としてはいい配当でした。
第11R予想と結果
出場選手
- 1号艇:赤岩善生
- 2号艇:三角哲男
- 3号艇:湯川浩司
- 4号艇:石丸海渡
- 5号艇:稲田浩二
- 6号艇:徳増秀樹
展示で6号艇徳増が動いて5コースに進入。
5号艇稲田は抵抗し、4号艇石丸は付き合わず。
結果、展示では123564の並びになりました。
もうね、ポンティーは進入で動くレースは嫌いです。
進入コースから予想しないといけないし。
まあ、それは置いといて、とりあえず本番は展示と一緒の進入を想定。
徳増のエンジンは素性がいいのでスタートから結構攻めるだろうと判断。
そうなると、その右隣にいる予定の4号艇石丸が単騎ダッシュということもあわせて、連がらみのチャンスがあると判断。
あと、侵入が深くなってスロー5艇で混戦すると、結構2コースが連に絡む印象があったので、2号艇三角が連に絡むのではないかと予想。
こういう判断で購入した舟券は
「2=4の拡連複:100円」です。
そして結果は外れ!100円→0円に…。
石丸が6コースから2着に食い込むという展開は当たり。
でも、2コースの三角は2コースからまくりを敢行して、これが失敗して外に流れてしまいました。
三角がそこから連に絡むことはなく、このレースは外れという結果に。
でも、11R終了時点で140円のプラスです。
一日300円までは負けてもいいというルールなので、
最終12Rは4口までは投票してもOKという状況にはなりました。
でも、まだ初日だし、なるべく予算を減らさないようにして、優勝戦に回したいと思っているので、最終12Rも100円だけ投票することにしました。
第12R予想と結果
出場選手
- 1号艇:柳沢一
- 2号艇:原田幸哉
- 3号艇:井口佳典
- 4号艇:峰竜太
- 5号艇:山崎智也
- 6号艇:松井繁
展示の進入は松井が動くと思ったけど枠なりでスタート。
それを信じて本番も枠なりを想定。
やっぱり展示はみんないいけど、中でも4号艇峰がとてもよく見えました。
まず、9から11Rまで逃げばっかりなんで、12Rは逃げはないだろうと予想。
この予想に科学的な根拠はないけど、でも、感覚的にそろそろそんな感じなんです。
みんなスタートが速いんですが、エンジン勝率のある3号艇井口のまくりかまくり差しが決まると予想。
そして調子のいい峰がそれに乗っかる感じで連に絡むのではと思いました。
こういう判断で購入した舟券は
「3=4の拡連複:100円」です。
そして結果は外れ!100円→0円に…。
峰く~ん、そりゃないよ。ピット離れ悪いならそう言ってよ~。
展示ではそんな素振りはなかったのに、本番では4号艇峰がピット離れ遅れました。
しかも、峰はその後付け直す形で3コース進入に。
もうね、こんな感じで内枠に入る選手が報われることはまずありません。
実際、峰はスタートで遅れて早々に脱落。
結果は125だったんですが、これを見て、
このレースも5コースの選手が連に絡んでいたことに気づきました。
11月10日の結果
ということで、今日の結果はこちら。
400円の投票に対して440円の配当で、40円のプラスでした。
40円でも勝ちは勝ちです!
それに1日の負けてもいい予算300円を丸々死守できたので、これを優勝戦に回せるのが大きいです。
でも、ほんと、スケールの小さい戦いでしょ?
ケチケチボートレースの名に恥じない戦いっぷりです(笑)
ただね、こういう楽しみ方なら細く長くボートレースを楽しめます。
さ、明日も頑張るぞ!