こんにちは!ポンティーと申します。
ボートレースが大好きなオッチャンです。
でも、悲しいかな、予算は年々縮小していく一方なんです…。
そんな中で編み出したのが
「ケチケチボートレース」
というルール!
このルールを守っていくことで、私はボートレースを細く長く楽しんでいます。
ということで、ここでは「ケチケチボートレース」のルールを紹介させていただきます!
あ、間違っても必勝法とかそんな類のものではありませんよ!
そりゃあ勝つこともありますが、今から紹介するのは
ボートレースと長くお付き合いしていくための1つの方法です。
なお、これはインターネット投票で行うことを前提としています。
もちろん、本場や場外売り場でやっても構いませんが、あの雰囲気に入ると、多分自制が効かなくなるのでおすすめしません。
ルール紹介の前に
それではケチケチボートレースのルールを紹介していこうと思います。
ですが、どうしても説明臭くなるので、初見では今一つ理解しにくい点もあると思います。
もちろんその場合はいったん読むのをやめてもらって構いません。
このブログでは私の実際の舟券勝負の結果を載せていきますので、その記事を読んでよくルールが分からなかったら、改めてここを読んでもらえれば、そのうちわかって頂けると思います。
ケチケチボートレースのルール紹介
1節で負けてもいい予算は最大で2,000円!
私がボートレースをやる上で絶対に守っているのが、この予算ラインです。
1日じゃないですよ「1節」ですよ!
1節で2,000円です。
ボートレースの1節は4~7日なので、均等に割り振ると、多くても1日500円負けたらその日は終了します。
ただ、ボートレースは大半は6日開催なので、1日の平均負け金額は500円も許されないことがほとんどです。
では、どうやって予算を配分しているのか?
次の通りです。
6日開催の場合の予算配分
それでは予算配分ですが、一番開催が多い6日間で説明すると
1日目~5日目まで 1日300円
(5日間の累計で1,500円)
6日目(最終日) 500円
この金額が1日で最大負けてもいい金額です。
ただし、これはあくまで全てのレースで負けてしまった場合の話です。
例えば、5日間までで、負けを500円以内に抑えることができれば、最終日に1,500円くらいは舟券を購入してもOKです。
1節で2,000円までは負けてもいいわけですからね。
2,000円を超えなければ使い方は自由です(「自由度の低い予算だ」というツッコミはなしで)。
6日開催の場合の1日あたりの予算の使い方
1~5日目まで(予算300円)
私はナイターレースの9R目から舟券を購入します。
最初の購入金額は100円です。
当然買える舟券は1口のみです。
ですので、購入する舟券はほとんど拡連複です。
たまに複勝かな。
もし、このまま3レース連続で予想を外したらもうこの日は終了します。
逆に1レースでも当たれば、最後の12Rも舟券を買います。
もし9~11Rまですべて的中できたなら、最後の12Rはそこそこ複数の舟券を買うことも可能です。
とにかく300円以上負けそうになる時は必ず打ち切ります。
6日目(優勝戦)
この日はもう最後の優勝戦のみ舟券を買います。
もし、5日目まですべて負けていると、優勝戦は5口しか買えません。
ただ、5日目まででそれほど負けていなかったり、逆にプラスになっていようものなら、結構な額の舟券を購入することも可能です。
まあ、これまでの経験でいくと、最終日に5口しか買えないという事態は生じていません。
たいていは、この優勝戦を的中できれば、その節はプラスで終了できるというケースがほとんどです。
でも、どっちかというと、ここで外すことが多いんですけどね~。
ま、外してもそこまでダメージはないので、数日後は気を取り直してまた勝負に向かいます。
大体こんなサイクルで私はボートレースを楽しんでます。
まとめ
要点だけまとめると
・1節で負けてもいい予算は2,000円まで。
・1日に負けてもいい予算は原則300円に設定。
・その予算でやりくりして、優勝戦にはそれなりの舟券を購入して勝負。
いかがですか?
しみったれてますね~。
まあ、ブログのタイトルからして「ケチケチボートレース道」ですからね。
それは十分自覚してます。
大体月に3~4節は勝負を挑むので、仮にすべて負け続けても損失は1万円にも満たないです。
それに、さすがにずっと負け続けるほどへたっぴではないので、月額ではそんなに使ってません。
スマホの課金ゲームのヘビーユーザーに比べれば可愛いもんでしょう。
週に何度もプリクラに興じる女子よりも安いものです(それはそれで悲しいけど)。
でもね、それで日々ワクワク感を味わえるわけですよ。
ボートレースの醍醐味の1つは、各艇がスタートを切って、第1ターンマークを回る時だと思います。
そして、この時のワクワク感は、100円の舟券でも1,000円分の舟券でもそんなに変わりません。
少なくとも私はそういう感覚なんで、このケチケチボートレーススタイルは性にあっているようです。
1節で何万円もつぎ込んで予算を失い、しばらくボートレースから離れるよりは、少ない資金をやりくりしながら継続的にボートレースのワクワク感を楽しむ方が私にはいいですね。
ということで、今後も私はケチケチボートレース道を突き進んでいきたいと思ってます。