ポンティーのケチケチボートレース道

少ない予算でやりくりする「ケチケチボートレース」を実践していて、その時の予想や結果を公表しています。ボートレースを細く長く楽しむヒントがあるかも?なお、有料サイトへの勧誘などは一切ありません。ただのボートレースファンの戦いの記録です。

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今村豊 さんの引退に伴って公開された引退会見動画で心に刺さった発言がありました。これは至言だと思います。

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どうもポンティーです!

10月8日にボートレーサー今村豊さんが引退されたことはこのブログでも取り上げました。

 

この引退については、ヤフーニュースなど多くのメディアに取り上げられました。

 

ヤフーニュースは一般の方が記事にコメントできますが、普段辛口の多いヤフコメ民でも、今村豊さんに対してのアンチコメントはほとんど見受けられませんでした。

水上でも陸の上でも誠実な方だったことが浮き彫りになったような気がしました。

 

実際、今村豊さんが誠実で人格者であることは、引退会見動画を見ればわかります。

 

例えば、会見の大半は、メディア記者の質疑応答でしたが、記者が質問前に軽く挨拶すると、今村さんは、その1つ1つに頭を下げてありがとうございますと述べています。

こういうのって普段から心がけていないとできないことだと思います。

それに、1つ1つの質疑に対する回答内容がとても誠実で、ご自身の正直な気持ちを率直に述べられていました。

ボートレーサーなんで質疑応答の内容はもちろんボートレースに関する話題なんですが、その回答内容を聞くにつけ、人間として素晴らしいなあとしみじみと感じました。

 

そして、その質疑応答の中でポンティーは2つの発言が心に強く刺さりました。

ですので、それを紹介させていただきます。

動画でもまとめているので、一番最後に動画も貼り付けさせてもらいます。

 

ポンティーは、今から紹介する2つの発言は、ボートレース界だけでなく、今を生きる多くの人々にとっても至言となるものだと感じました。

 

まず1つ目ですが、要約すると

Q:39年の現役生活の中で貫き通したことはありますか?

この質問に対して今村さんは

A:人にぶつかっていかないというレース形態。

  操縦ミスでぶつかることはあったけど、

  勝つための手段としてぶつかっていくことはない。

 

といった回答をされました。

 

確かに今村さんのレースは綺麗なレースが多かったわけですが、それは常にこういうことを考えていたからなんですね。

そして、この回答自体はあくまでボートレースに関するものですけど、広い意味で言えばこれは「他人様に迷惑をかけるようなことはしない。迷惑をかけてまで自分が得しようとしない」だと思うんですよ。

ですから、今村さんはボートレーサとしては人にぶつかることはしないことを心がけていたけど、私生活ではありとあらゆることで迷惑をかけないように心がけているんだなと思わせられました。

あと、私の両親も子供のころから「他人に迷惑をかけるな」ということは折に触れていっていました。

私自身の中でも他人様に迷惑をかけないということは大切な考えなんですね。

そういうのもあって、この今村さんの発言は心に刺さりましたね。

もちろん生きていくうえで大なり小なり迷惑をかけることはありますし、それはそれでお互いさまということでいいと思うんですが、それでも心の根っこには「他人様には迷惑をかけないようにしよう」ということを持っておきたいなと改めて考えさえられました。

 

そしてもう1つは

Q:これからまだまだ戦っていくボートレーサーたちに 今後どういったボートレースをしていってほしいか。

という質問で、これには

A:舟券が当たった外れたではなく、

 ボートレースって本当に見ていておもしろいよね、

 というレースをしてほしい。

 目の肥えたファンじゃなく初めて見た人でも、

 見るだけで楽しいよね、

 というようなレースをしてほしい。

 

こういった趣旨の回答をされました。

 

これは、とてもわかりやすくて、それでいてものすごく深いテーマをを投げかけたなと思いましたね。

でも、今村さんがこう発言したということは、彼は常にそう思いながらレースしてきたわけです。

そして、結果として多くのボートレースファンを魅了してきました。

ヤフコメなんかを見ると今村さんの走りを見て衝撃を受けて舟券を買い始めたというコメントも散見されたんで、新しいファンの獲得もしっかりやっているわけですよ。

レーサーですから面白いレースを見せるのは当たり前といえば当たり前なんですが、その当たり前のことを常に念頭に置いてそれを追求していけば、さらにボートレース界は盛り上がるよということをおっしゃりたいんだなと思いました。

 

そして、これも、一般的な社会に当てはめると、仕事するうえで、利益獲得よりももっと他に考えたり見直したりすべきところがあるんじゃないの?そういうところを突き詰めていくことで、結果として利益に跳ね返ってくるんじゃないの?といったことになるんじゃないかと思うんですよね。

少なくとも私にはそう思えて、この発言も心に刺さりましたね。

 

ということで、今村さんの会見から私の心に刺さった発言を取り上げさせてもらいました。今村さんの発言はあくまでボートレースに関するものになるわけですが、でもその発言ってフィルターを通すと、今を生きている多くの人たちへの大事なメッセージになると思いましたね。

 

そして、改めて今村豊さん、約40年のボートレーサー生活本当にお疲れ様でした。

 

今村さんの言葉を胸に刻んだボートレーサたちの活躍を見るためにも、ポンティーはまだまだボートレースを見続けていきますよ!

まあ舟券の購入はケチケチっとしたものですけどね(笑

 

それではこの辺で失礼します。

 

この記事の動画は以下からご覧いただけます。

youtu.be

ボートレース界のレジェンド 今村豊 選手 電撃引退!その理由が凄すぎる。

どうもポンティーです!

 

ボートレースに興じる人にとっては寝耳に水のニュースが飛び込んできました。

 

なんと今村豊選手が引退するとのこと!

ニュースのソースはこちら↓(リンクが切れていたらごめんなさい)

news.yahoo.co.jp

 

ある程度ボートレースのことを知っている人からすれば、今村選手は、まだまだ第一線で存分に活躍できると思える存在だけに、この引退はまさに”電撃”でした。

 

なお、引退会見の模様は、YouTubeで配信されています。

一番最後にリンクを貼っておきますので、興味があればご覧ください。

特に今村選手のことを知らないという人でも、今村選手がものすごく誠実で人格者であることがよくわかる会見だと思います。

 

しかし、先にも述べた通り、まだまだバリバリやれそうな今村選手がなぜいま引退なのか?ボートレースファンからすれば当然気になるところです。

 

そして、その引退理由は普通の生活を送っている人なら到底考えられないものでした。

ひょっとすると”ボートレーサーあるある”なのかもしれませんが、多分ボートレーサーでもこの理由で引退というのはまずないと思います。

 

その理由ですが、なんと

「体重を増やせない」

からなんです。

 

ボートレースは体重が軽ければ軽いほどスピードを出せるのでレースに有利になります。

そして、ボートレースというものが開始されたころは体重の制限などなく、選手の中には勝つためにと、絶食や食べてもすぐ戻すようなことをして、レースに臨んだ選手もいるそうです。

 

しかし、それでは健康上問題があるので、最低体重制限というものが設けられるようになりました。

この制限は2020年10月いっぱいまでは

男子:51.0㎏ 女子:47.0㎏ です。

要するに上記の体重を下回る状態でレースをしてはならないということなんですね。

ただし、もし下回った場合は、おもりで重量調整をするので下回ったからレースに出られないということはありません。

 

そして、その体重制限が2020年11月1日以降は

男子:52.0㎏ 女子:47.0㎏ となります。

 

女子は変更なしですが、男子は1キロ制限体重が増えました。

増やした理由は現状にそぐわないからです。

現行の男子選手平均体重は54.0㎏であり、厚生労働省の統計データにおける日本人男性の平均体重との差も大きくなっているので、今回1キロ増量したということです。

 

そして、この決定が今村選手が引退を考える大きなきっかけとなりました。

 

今村選手はまだ体重制限のない頃からボートレーサーであり、体重40キロ台でのレースが普通でした。

しかし、体重制限が設けられると、なるべくそれに近づけるため体重を増やさなければなりません。

それが今村選手には相当キツかったようです。

 

そして、51.0㎏でもしんどいのに、11月から52.0㎏に変更になると知って、これ以上の増量を続けながらレースをするのは難しいと思い、引退を決めたそうです。

 

一般の人からすれば、1㎏増やすぐらいちょっと食べればいいじゃん!ぐらいの感覚でしょう。

ポンティーもそういう感覚です。

でも、長年選手として40キロ台維持からやっていた今村選手にとっては体重を増やすことは相当キツいそうなんです。

この常人離れした引退理由は凄いと思いますね。

 

なお、ポンティーはYouTubeでの引退会見を見させてもらいましたが、今村選手の誠実さが伝わって素晴らしいと思った発言があったので2つほど紹介させていただきます。

 

どちらもメディア記者からの質問に対する回答です。

 

まず、1つ目は「約40年の現役生活で貫いてきたことは」という質問に対してです。

これに今村選手は「勝つための手段として他艇にぶつかっていくことはしない」という趣旨の発言をしました。

操作ミスで他艇と接触することはあったものの、意識して、勝つために他艇にぶつかることはしたことがないそうです。

常に正々堂々と勝負していたことが伝わって、素晴らしいしカッコいいなあと思いましたね。

 

そしてもう1つは「これからを担うレーサーに望むことは」といった内容の質問に対する答えです。

ここで今村選手は「お金を賭けるとか関係なく、見るだけでもおもしろいよね、といわれるようなレースをしてほしい」といった趣旨の発言をしました。

もちろんレーサーである以上は投票金額が多いに越したことはないはずですが、そこを超えた部分でいいレースを見せてほしいという発言も素敵だなと感じました。

それに、普段から少額投票でケチケチやっているポンティーにとってもこの発言はなんか励みになりました。

別にポンティーのような楽しみ方でもいいんだなと改めて思えました。

 

いやでも、やっぱり1つのことを長年第一線でやる人ってもれなく凄いですね。

そして、こういう人たちの存在を知るためにも、趣味の1つでも持つことは大事だなと思いましたね。

ボートレースに限らず、何か趣味を持てばその世界の達人を知ることになるでしょうし、その達人からいろいろ影響を受けることもあるはずです。

そんなことも考えさえられました。

 

改めて、今村豊選手!約40年間お疲れさまでした!

 

なお、引退会見の模様は以下からご覧いただけます。

www.youtube.com

 

それではこの辺で失礼します。

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